WWEストーリー通信

RAW・SmackDown・PLEで起きたことを、試合結果だけでなく、抗争や王座戦線、ストーリーの変化、今後の展開まで分かりやすく紹介します。

【Money in the Bankまとめ】10月10日放送

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今回のPLE「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」で行われた全5試合の結果と、王座の変動、ストーリーの進展を整理します。大会のポイントを短時間で押さえたいWWEファンに向けて、今回何が変わり、次回以降どこに注目すべきかを振り返ります。

ペンタとストラットンが契約獲得、モーガンが女子世界王座奪取

  • ペンタとティファニー・ストラットンが男女のMITBを制し、ローマン・レインズは世界ヘビー級王座を防衛した
  • リヴ・モーガンが女子世界王座を奪取し、ブラッドラインと946の対立は試合後の乱闘から次回RAWへ持ち越された
  • 今後は10月12日のRAWで行われる六人タッグとインターコンチネンタル王座戦、11月のPLEに注目が集まる

今回のマネー・イン・ザ・バンクで起きたこと

10月10日のマネー・イン・ザ・バンクでは、男女のMITB契約獲得者と新たな女子世界王者が誕生した。

大会を通じて動いたのは、王座戦線だ。レインズが王座を守った一方、女子世界王座はステファニー・バッケルからモーガンへ移動。ブリーフケースを手にしたペンタとストラットンの動向も、今後の注目点となる。

全5試合の結果

試合 結果 決着・重要な出来事
世界ヘビー級王座戦 王者ローマン・レインズがLAナイトに勝利 スピアで決着し、王座防衛
女子MITBラダーマッチ ティファニー・ストラットンが優勝 自身2度目の女子MITB制覇
オバ・フェミ vs. ブロンソン・リード オバ・フェミが勝利 The Visionの介入がある中、フォール・フロム・グレースで決着
女子世界王座トリプルスレット戦 リヴ・モーガンがステファニー・バッケル、ベッキー・リンチに勝利 モーガンが王座奪取
男子MITBラダーマッチ ペンタが優勝 男子のブリーフケースを獲得

レインズが王座防衛、試合後にブラッドラインと946が衝突

レインズはLAナイトをスピアで仕留め、世界ヘビー級王座を防衛した。

試合後には946がスタンドに現れ、ウーソズとソロ・シコアが応戦。乱闘に発展し、最後はジェイダ・パーカーが946を車で連れ去った。

王座戦はレインズの勝利で決着したが、ブラッドラインと946の対立は続く。今回の衝突を受け、10月12日のRAWではウーソズ&シコアと946の六人タッグが決定している。

女子MITBはストラットンが自身2度目の優勝

女子MITBでは、ストラットンがブリーフケースを獲得した。

ロクサーヌ・ペレスも優勝目前まで迫ったが、ソル・ルカのソル・スナッチャーに阻まれた。混戦を制したストラットンは、自身2度目の女子MITB優勝を果たした。

再び契約を手にしたことで、今後はストラットンの動きが女子王座戦線の見どころとなる。

オバ・フェミがThe Visionの介入を受けながら勝利

オバ・フェミとブロンソン・リードの一戦には、The Visionのオースティン・セオリー、デュプリ、ローガン・ポールが介入した。

フェミはその状況でもリードを下し、フォール・フロム・グレースで勝利。リードとの対戦を制しただけでなく、The Visionが関わった試合を白星で終えた。

次回以降は、今回の結果を受けてフェミとThe Visionがどのような動きを見せるかに注目したい。

リンチがフォールを阻止、その隙にモーガンが女子世界王座を奪取

女子世界王座戦は、王者バッケルにモーガンとリンチが挑むトリプルスレットで行われた。

勝負の転機となったのは、リンチがレフェリーを場外へ引き出した場面だ。バッケルのフォールが阻止され、その隙にモーガンが勝利を収めた。

これにより、女子世界王座はバッケルからモーガンへ移動した。リンチが王者の勝利を妨げたものの、王座を手にしたのはモーガン。3人の駆け引きが、王座交代に直結する結末となった。

男子MITBはペンタが制覇、エバンスは救急車で再登場

男子MITBでは、ペンタがブリーフケースを獲得した。

試合中には、ジェボン・エバンスが担架で運ばれた後、救急車で再登場する演出があった。一度は試合の場を離れたエバンスが戻る場面も、この一戦の大きな出来事となった。

最終的に契約を手にしたのはペンタ。男子王座戦線では、今後のペンタの動きも追うべきポイントとなる。

次回・今後の注目点

10月12日のRAWで六人タッグとIC王座戦

次回RAWでは、以下の2試合が決定している。

  • ウーソズ&ソロ・シコア vs. 946:六人タッグマッチ
  • 王者チャド・ゲイブル vs. レイ・フェニックス:インターコンチネンタル王座戦

六人タッグは、今回の試合後の乱闘から直接つながる対戦だ。ブラッドラインと946の対立がリング上へ移り、試合の結果と両陣営の動きが次の焦点となる。

インターコンチネンタル王座戦では、ゲイブルの防衛か、フェニックスの王座奪取かが見どころとなる。

11月はクラウン・ジュエルとサバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ

今後のPLE予定は以下のとおり。

  • 11月7日:クラウン・ジュエル/リヤド。王者対王者の対戦
  • 11月28日:サバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ/ヒューストン

王者対王者の対戦が行われるクラウン・ジュエルに向けては、今後の王座戦の結果も重要になる。今回の女子世界王座交代を踏まえ、各王者の動きを確認しておきたい。

また、現在のブリーフケース保持者はストラットンとペンタの2人。いずれも契約の使用先は未発表で、当夜のキャッシュインは確認されていない。誰に、いつ使用するかを推測するのではなく、今後の番組で示される動きに注目したい。

まとめ

今回のマネー・イン・ザ・バンクでは、MITB契約の獲得と女子世界王座の交代が大会の軸となった。一方、ブラッドラインと946の衝突は、次回RAWの六人タッグへつながっている。

まずは10月12日のRAWで、抗争の続きとインターコンチネンタル王座戦を確認したい。その先の11月のPLEに向けては、新王者モーガンと、ブリーフケースを持つ2人の動きが注目点となる。